安全性を基本としつつ、長期的に安定した収益を確保できる資産構築を目指しています。
フコクしんらい生命では、安全性を基本としつつ、長期的に安定した収益を確保できる資産構築を目指し、国内公社債への投資を軸とした資産運用を行っています。2022年度末の総資産のうち、国内公社債の残高が占める割合は91.9%となっています。
フコクしんらい生命は、お客さまに対して長期にわたり安定的に生命保険契約を通じた保障を提供することが生命保険会社の基本的な責務であるという認識のもと、生命保険事業を取り巻くリスクに適切に対処し、財務の健全性の維持・向上を図っています。
リスク管理にあたっては、会社全体のリスクを統合的に管理する「リスク管理委員会」を設置するとともに、資産運用リスクなど各種リスクに関してそれぞれを専門的に管理する委員会を設置するなど、実効的なリスク管理に取り組んでいます。