「スマートライフパートナー」。これはお客さまをはじめとする社会と当社をつなぐ言葉です。それぞれとの「つながり」をキーワードにフコクしんらい生命がどんな会社なのかをご紹介します。
平成8年(1996年)8月8日、干支の始まりである子年の八が3つ重なった末広がりの日に当社の前身である共栄火災しんらい生命保険株式会社は創業しました。くしくも同じ子年、12年後の平成20年(2008年)2月1日、長きにわたって共栄火災海上保険株式会社と良好な関係を築いていた富国生命保険相互会社が共栄火災しんらい生命の株式の80%を取得し、「フコクしんらい生命保険株式会社」として、新たなスタートを切りました。そして現在、フコクしんらい生命は、フコク生命グループにおいて、代理店をとおした保険販売を担う重要な会社としてその歴史を刻んでいます。
フコクしんらい生命として営業を開始した2008年の3月末時点に7万人だったお客さま数は、2024年3月末時点で41万人になり、16年間で約5.9倍となりました。個々のお客さまに対して保障する金額の合計を表す保有契約高についても、2008年3月末時点の7,525億円から2024年3月末時点の2兆3,325億円となり、16年間で約3倍となりました。
この成長は、一人ひとりのお客さまに丁寧なサポートを提供することで、スマートライフパートナーとして選んでいただけた結果と考えています。
※ お客さま数および保有契約高はいずれも個人保険分野における数値
フコクしんらい生命では、本業での活動による社会の発展への貢献はもちろんのこと、視覚障がい者スポーツであるゴールボールの振興支援をはじめとする、豊かな社会の実現に向けた社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。